【いい上司の条件】新卒社会人が考える一緒に働きたい上司の特徴TOP3

こんにちは。もう間も無く涙の初期配属から一年が経つ新卒社会人です。

さて一年弱働いてみても中々会社の先輩と距離を縮められない私ですが、それもそのはず会社に好きな先輩が1人もいないのです。

好きな先輩が1人もいないため自ら話しかけることもなく、死んだように会社に行き、何の楽しみもない毎日を過ごしています。

まあかくいう私も誰にも好かれていないのかも知れませんが。

そんな新卒からお先真っ暗な私が考える一緒に働きたい上司の特徴をランキング形式でご紹介します。

若手との人間関係に悩む諸先輩方に見てもらい、世の中の若手との距離を縮めていただきたいものです。

3位:地元の兄ちゃんタイプ

第3位は賛否分かれそうですが、地元の兄ちゃんタイプの人です。

地元の兄ちゃん方おめでとうございます。

地元の兄ちゃんタイプとはどんな人か。芸能界でいう千鳥の大吾さんみたいな人です。

一見怖く見えるけど面倒見が良く、可愛がってくれるタイプ。こういう人は距離感もバグっているので、一気に距離を詰めてきます。時代的に言えば何かのハラスメントになりそうなほどの勢いで距離を詰めてくる先輩。意外なことにそんな先輩に若手は心を開いてしまうものです。

仕事終わりに、「おい飲み行くぞと言って奢ってくれる兄ちゃん」、「仕事中においタバコ行くぞ、と言って喫煙所に行く兄ちゃん」、仕事で大きいミスをしたときに「気にすんな新人だろ」と言ってくれる兄ちゃん。

新卒の私たちはこんな兄ちゃんを求めているのです。

2位:ひたすら褒めてくれる人

これは分かりやすく上位でしょう。ひたすら褒めてくれる人。

怒られて嫌な人はいても、褒められて嫌な人はいないでしょう。

若手を褒めて伸ばそうとしてくれている全国の皆さんおめでとうございます。2位です。

さて、教育において頻繁に議論されるのが、「厳しく育てるのが優しさ」か「優しく育てるべきか」正解は後者です。

子育ても教育論も勉強していない私が言うのもなんですがね。

我々は犬ではありません。厳しく言われなくてダメだよ。と言われればダメなことくらい分かります。

それがわからない人は悪いと思っていないので、厳しく言っても反論するだけです。重要なのはどれだけ厳しくするのかではなく、どれだけ論理的に間違いであるのかを伝えるのかです。

高圧的である必要も、声を荒げる必要もない。令和に必要なのは論理性です。

それよりも褒めましょう。褒められて嫌な気分で帰る人も居なければ、こんな会社辞めてやるって思う人も居ません。

もう自身の考えを押し付ける不毛な説教は辞めて、あの人は優しい褒めてくれるおじさんだ。くらいに認識された方がお互い楽に良い人間関係を築けますよ。

1位:仏のような人

見事1位に選ばれたのは仏様でした。仏様おめでとうございます。

皆さんも生きてきた中で出会ったことがあると思います。何をしても怒らずニコニコし、競争心のかけらも感じない人。

会社としての生産性は兎も角としてこれだけ人畜無害な存在は居ませんよね。新卒が求めているのはこう言う存在です。

別に働きたくて働いているわけではない人が大半な世の中において、争わずお金をもらえればそれでいいのです。

高校の部活動とは違います。全国制覇があるわけでもないし、インターハイがあるわけでもない。

兎に角平和に毎日を過ごさせてください。

これが世の新卒の願いでしょう。

平和を求める仏のような新卒は仏のような先輩を求めています。

まとめ

仕様もない記事を書きましたが、この記事が多くの上司に読まれ、私の心の平穏と世の中の新人の平穏な暮らしが守られることを願うばかりです。

優しくて嫌われる人はいません。怖くて好かれる人もいません。

別に新人に嫌われてもいいやって言う先輩。心が疲れています。

人に好かれる人になりましょう。

よろしくお願いします。

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