どうも新卒地方配属男性です。
2025年も始まり、25卒の学生は大学生活の最後の試験を控えている頃でしょう。
そんな大学四年生は今年の4月から晴れて新社会人となるわけです。
そんなみなさんの不安はズバリ配属ガチャでしょう。希望の配属地、配属部署に行けるか。不安で講義の途中でさえも落ち着いて眠れないことと推察します。
この記事では、そんなみなさんに向けて‘全く希望していないのに地方に配属された筆者’が地方配属のメリットを解説していきたいと思います。地方転勤の可能性が高く不安を抱えるみなさんの心を少しでも軽くできればと思います。
1.家賃が安い
一つ目のメリットは家賃が安いことです。一般的に「地方は物価が安い」と言われますが、これは嘘です。町にあるスーパーは価格帯に大きな違いは無いし、みなさんの欲しいブランド服も全国で価格が変わることはありません。そんな中、唯一安いと言えるのが家賃です。
では実際に家賃はどれくらい安いの?と思うでしょう。筆者の住む家を例にしていきます。
筆者は街の中心部・札幌駅から電車で5、6分の駅に住んでいるのですが、新築1LDK駅近で約6万円ほどの家で生活しています。
東京で例えると港区に1LDKの家を借りているようなものです。港区で1LDKの家は15万〜20万円しますので、家賃相場は東京の1/3と考えて良いでしょう。
こんな生活は地方に配属されなければ経験できないことですので、地方に配属された方はぜひお気に入りの女の子に喜ばれる物件を探してみてください。
2. 自由時間が多い
地方配属のメリットの二つ目は自由時間が多いことです。この要因としては通勤時間が圧倒的に短いことが挙げられます。
参考までに東京の平均通勤時間は60分と言われています。往復にすれば2時間/日。月に20回ほど出社することを考えれば40時間/月になります。
一方で地方の平均通勤時間は私の場合片道20分、会社の同僚の多くも20〜30分程となっています。
つまり首都圏の人よりも一日当たり1時間も自由時間が多く、月にすれば20時間も好きな時間が多いのです。
1日1時間あればジムにも行けますし、アニメを2話見れますし、おじゃる丸であれば4話も見れるわけです。
おじゃる丸重視で考えても、地方の人のQOLがどれほど高いか分かっていただけるはずです。
3. 人目を気にせずアプリができる(そしてモテる)
最後は地方配属の最高にして最大のメリット、マッチングアプリを気軽にできると言うことです。
よく大学の頃マチアプを始めたいけど、「身バレするから嫌だ」「顔出ししないとマッチしないけど身バレはしたくない」なんて声を多く聴きました。
当時のその人たちに声を大にして言いたい。「地方はいいぞぉ!」
地方に配属されれば基本知り合いはいないわけです。顔を出そうが、名前を出そうがあなたを知っている人はいません。好きなだけあなたの美しい顔を出しちゃってください。ものすごくマッチすると思いますよ。
加えて、首都圏出身の男はモテます。
地方では首都圏ほど大学進学や大手就職という意識は強くありません。そのため、基本的に頭のいいすごい人みたいな扱いをされるはずです。
そして転勤する人は首都圏の給与水準で働いているわけです。そうすると地方の同年代よりは比較的お金を持っています。
下心なく奢ってあげることでモテモテの地方ライフを手にすることができますよ。
まとめ
ここまで地方配属のメリットをお話ししてきました。
地方に配属されることに不安を抱えている学生さんの多くは地方配属をマイナスのものとして捉えているかも知れません。
でも実際はそんなに悪いものではないですよ。悪い面もたくさんありますけどね…
次の記事では地方配属のデメリットをまとめますのでぜひ読んでみてください。
それではマチアプをしてきます。さようなら