【最高の人生の見つけ方】〜人生の楽しみ方を教えてくれそうな映画を見た感想〜

初めまして!新卒で地方に配属されて病み気味の社会人です。

正直半年間仕事をしてみて思うことはサラリーマンがしんどすぎる。

甘えだと言われればそれまでですが、辛いものは辛いししんどいことはしんどい。

そんな僕がNetflixで見つけた映画、「最高の人生の見つけ方。」

1時間37分というそこまで気合を入れなくも見れる長さですが、この1.5時間で十分に自分の人生について考えるきっかけとなります。

話の内容としては、余命1年を宣告された見知らぬ老人2人が病室が相部屋になったことをきっかけに仲良くなり、病院を抜け出して「死ぬまでにやりたいことリスト」を実際に実現していくという物語です。

人生においてやりたいことだけをやるというのは、誰もが憧れる生き方ではないでしょうか。

自分が今何のために働いていて何のために生きているのかということを考えるきっかけになりました。

忙しく大きいプレッシャーの中で高い収入を得て生きるのが幸せなのか、経済的な裕福さはなくてもストレスの少ない場所で生きるのが幸せなのか。答えはないとは思うけど、自分はどんな生活をしたいのかを考えるのにとても良い機会を与えてくれるそんな映画です。

そしてもし自分の余命が決まっているのなら何をしたいのか、それを考えると自ずと自分がどんな人生を送りたいのかが見えてくるのかもしれませんね。

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